ケンゾーは、高田賢三がつくったブランドですが、日本でケンゾーといえば日本を代表する世界に通用するブランドの一つではないでしょうか。ケンゾーのブランドができるまでにはケンゾーを作った高田賢三の努力が色々とありました。一人でフランスにわたってデザインを描いては売って、一時しのぎでデザイナーとして雇われたりしながらフランスで暮らしていました。1960年代の後半に着物の生地を使ったワンピースを作るのですが、それが当たったようで、評価が高く、ケンゾーのブランドのきっかけとなりました。ケンゾーはメンズラインだけでなくケンゾージーンズもありますし、ケンゾージャングルなど、ケンゾーのカジュアルラインなどもどんどん販売されていきました。
ケンゾーはライセンス提供も多数行っていたために、今でも多いケンゾーのタオルやTシャツなどが日本の一般家庭でも見られるようになりました。今のケンゾーブランドというのは、実際には高田賢三がデザイナーを務めているわけではなくてケンゾーは別のデザイナーが活躍しており、もともとケンゾーを作った高田賢三は、別のブランドとしてYUMEというブランドを展開して新たなファッションへの道を進んでいます。
